うつ病の話

 

お久しぶりです。

 

映画ブログと名乗る割に更新も少なく文章力もなく、すいません。

 

今回は、映画とは無関係なうつ病の話をしようと思います。

できれば多くのフォロワーに観て欲しいなー

 

今現在が過去最悪を記録していることもあり、決して気持ちの良い内容ではありませんが、興味ある方は覗いていってください。

 

 

 

 

うつ病になって、かれこれ四年。

長すぎて、その間に色んなことがありすぎて、もはやどこから話せばいいのかわからない。

大きなきっかけとなったのは、中三の時不登校になったこと。そして、不登校専用の支援塾に通うようになったこと。

 

そこで出会った女の子との出会いが自分の運命を大きく変えたこと。

 

詳細はめんどくさいので省きますが、彼女は統合失調を含め様々な精神疾患を経験していて、家庭環境も相当ヤバかったです。もちろん腕にはリスカの跡がくっきり、根性焼きもあったなあ。ずっと触ってみたかった。

統合失調症以外に、自分が知る限りでは性同一性障害強迫性障害、あと過去には潔癖症摂食障害にもなったと言ってました。

彼女は相当な虚言癖だったのであまり信用できませんが、まあ事実なんでしょう。

 

そんな彼女、彼女と言っても、性同一性障害なので見た目は普通に男子でした。それも美形。どうりでワシが心奪われるわけや。

でも性別としては立派な女性なので、この中では彼女と呼びます。

 

自分はそんな彼女に影響されまくって、こうなりました。それに尽きます。

リスカもODもエスエスブロン錠も自殺未遂も、ありとあらゆることを教えてくれました。

当時、中三の頃は自我がなかったので、悪いことも良いことも全部彼女に影響されたわけです。

 

 

彼女とは高校進学を機に縁を切りましたが、二年ほど前に連絡したところ、相変わらず自殺志願者専用のサイトを立ち上げていたりバンドを始めていたり、抗うつ剤の売買取引をしていました。ちゃんちゃん。

 

それ以降は連絡をとっていません。彼女は確かに苦しんでいたけど、交友関係がビビるほど広く、たくさんの人種に囲まれていました。それもそれで楽しそうだったけど、ある日いきなり自殺を図りそうな危うさ、儚さもありました。

今どうしてるかは知らんけどね。

不思議ゆえに、気難しい子でした。彼女の話はここでおしまい。

 

 

次は、なぜワイがここまでうつ病を引きずっているのか。

時間をおいて、また更新します。

正直、彼女↑の話だけでおなかいっぱいでしょ。わかるよ。

世の中にはこうすることでしか生きられない人もいるんだよ。きちがいとか、狂人とか言われても知らんよ。寂しいけどな。

 

ではまた次回。

                  キコー・ゴッホ